こんにちは、今日は3種の神器のおはなしです。と言いましても鏡、剣、玉のお話ではありません。ガス器具3種の神器のお話です。だろーなって!そりゃ俺がそんな知的なお話出来る筈がありません。給湯器、熱源機、ビルトインコンロのお話しになります。すみません、いつも通り写真かあまりありません。とい言うのも、雨降りそうだったから、記念写真をとる暇もなかったす。言い訳です。集中すると忘れちゃうんだよね。
ではではまずは床暖房熱源機からいってらっしゃい!
パーパスの1温度熱源機ですね。床暖房とかになると2温度が多いいんですけどね。1つは高温出湯になり、もう1つは低温出湯なります。この場合高温出湯をメインリモコンで低温に変えます。1温度熱源機は高温出湯になります。低温出湯の1温度熱源機は僕の知ってる限りではないですね。因みに床暖は低温出湯になります。高温は主に温水バス暖房器やパネルヒーターなどです。って四の五の言わずにやっちゃいます。理屈さえ知っていれば外すのは楽勝です。取り敢えず往管には印します。既存の熱源機はぶれどめ(壁に止めておくビス穴がなかったので)改めて打ち込みます。壁に下地らしきものが入ってなかったので、このフィッシャープラグを打ち込んでからビスをもみます。簡単に言えばアンカーですね。わたしゃ、あと施工アンカー取得者です。これ町場の職人達だと知っている人いるかな?ゼネコンなどだと普通に知られてます。、特に持ってないと出来ないってわけではありません。持っていると知識があります。
こんな感じにですね、これ入れるのと入れないので全くの強度が変わってきます。
そして設置しちゃいました。雨降りそうなんです急いでました。後はスムーサーと言特殊なな道具を使って継手を変えていきます。
あとは接続して、リモコン線を繋ぐをだけですが、これ1系統だから簡単に見えますが、これが何系統もあったり、給湯器一体式だたりしますと、大変です。床暖房リモコンはこれです。
次はコンロになります。
後は入れてガスを接続するだけです。
こんな感じになります。
給湯器取は取り付けている時に雨が降ってきたので、ちょっと急ぎました。こんな感じに仕上げました。でもね、1ついいたかったのが、これです。
既存の給湯器には部屋内から持ってきたリモコン線が足りなくて、外でつないでたんだけど、接続した部分にビニールテープで巻いてあって地面に転がってたんですよ。ビニールテープで巻いて湿気とかの対策をするのはいいと思うけど、地面に転がすかって思いました。そのせいで接続端子がみどり色になって中で腐食してました。こう言うのが、リモコンが点かなくなったりするんですよね。私はこうします。
接続部分にコーキングをいれます。水が入らないように、そのうえでビニールテープをまきます。そして配管の立ち上がりに巻きつけます。端子を見てもらえればわかりますが傘みたいになっているので、それを上向きにして巻きつけます。そうすれば上からくる水は入りません。何重にも予防線を張ります。ただそれだけです。
給湯器のリモコンはこんな感じにです。
最後は、ガスを検査をします。これやる人ほんといないですから。
後は試運転で終了になります。
ではでは、お疲れー